イベント詳細
春の学術セミナー2022
日 時 |
2022/03/20 13:30 ~ 2022/03/20 17:00 |
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場 所 |
完全オンライン開催(ZOOM) |
住 所 |
東京都 |
代表者 |
太組一朗 本学会理事、聖マリアンナ医科大学 |
単位 |
未定 |
領域 |
内科一般 |
更新日 |
2022/02/19 |
概 要 |
コロナ禍の中、本学会が設立して6年目の2021年度はカンナビノイドを巡る状況は大きな前進がありました。昨年1月から6月に厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」が全8回開催され、大麻の成分を含む医薬品の製造や利用を可能とすべきという合法化の方針が示されました。また、当方が研究代表者を務めた厚労省研究班の皆様の協力によってカンナビノイド医薬品の治験に向けた課題整理を行うことができました。本大会では、大麻等の薬物対策のあり方検討会の委員であった松本俊彦先生をお招きし、我が国の薬物政策の展望について紹介します。また、各演題発表を通じて、カンナビノイド医学および医療に関する活発かつ有意義な情報交換が行われることを期待しております。 大会長 太組一朗(日本臨床カンナビノイド学会理事、聖マリアンナ医科大学准教授) 11:00-12:00 理事会 ※タイムテーブルは変更の可能性あります。 開会挨拶 太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授) 日本初の難治性てんかんにおけるカンナビノイド医薬品の治験に向けた課題と今後-厚労省研究班の研究成果よリー 太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授) 一般演題 カンナビノイド受容体が持つ二面性~抑制か?賦活か? 野崎千尋 (早稲田大学理工学術院先進理工学部准教授) 一般演題 日本におけるTHC-free CBD Productの使用実態に関する横断調査 正高佑志(一般社団法人Green Zone Japan代表理事、医師) 他、追加演題2テーマほど予定 16:00 教育講演:薬物政策における世界の流れ、日本の流れ 厚労省「大麻等の薬物対策のあり方検討会」を経て 松本 俊彦(立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部部長) 17:00 閉会挨拶 太組一朗(聖マリアンナ医科大学准教授) 17:30 懇親会 学術集会とは別の ZOOM ミーティングアドレスで入室します (参加者は、ZOOM 会議にて約 1-2 分程度のアピールタイムを実施し、今後の交流につなげます) |
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備 考 |
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■参加申込み概要
※【春の学術セミナー2022】に参加するには「応募する」ボタンをクリックし、決済画面にて参加費のお支払い手続きを行ってください。
決済完了後に応募申込みが完了となります。
受付期間 |
2022/02/19 00:00 ~ 2022/03/20 14:00 | ||
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参加費 |
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注意事項 | ― |
※現在は参加申し込み期間中ではありません。上記の受付期間をご確認ください。
